2022年01月13日
スイスの数学者が生み出したボードゲーム!!『クアルト』
スイスの数学者が生み出した
目次
クアルト
・ゲームの準備
ボード1枚と駒全てを1箇所に集める
・ゲームの目的
〇✕ゲームの様に一定の条件を揃え勝利を目指します。
色々な種類の駒を交互に置きあっていき、4つの駒がある条件で縦横斜めいずれかに揃い、宣言することで勝利することが出来ます。
・ゲームの進め方
スタートプレイヤーを決め、決まった方は相手に1つ駒を選んで渡します。
渡された方はその駒をボードの上に置いていきます。(場所はどこでも可能)
置いたら駒を1つ選んで相手に渡します。
渡したら自分の手番が終了です。
これを交互に繰り返していきます。
・ゲームの勝利条件
縦横斜めいずれかに、下記のように揃えるのを目指します。
色…黒か茶色を1列に揃える
高さ…同じ高さで1列
形…丸か四角を1列
穴の有無…駒に穴がある物と無いものがあるのでそのどちらかで1列(穴がある駒は必ず穴を上に向けて置いてください。)
上記の条件で揃ったと思った時、※自分の手番中に「クアルト」と宣言します。
宣言したあとボードを確認し揃っていれば宣言者の勝利になります。
※相手が見逃している場合もあります。その時は見逃して駒を渡された瞬間宣言することも可能です。
感想
2人用ゲームでとても遊びやすい仕様になっています。
ボードゲーム初心者の方にもおすすめです!
1度プレイすればこのゲームの奥深さにもう一度プレイしたくなること間違いなし!
是非遊んでみてくださいね!
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