正体隠匿系ボードゲーム入門!人狼が苦手な人も楽しめる『犯人は踊る』!
はじめまして、ずんです!
「ボードゲームバーで働いてみたい!」と思ってから数年…
念願叶って楽しく働かせてもらっています✨
好きなものに囲まれて、お家のようにゴロゴロ寝転びながら皆でゲームをする…
最高の空間ですよね💓
まだまだボードゲームの知識は少なくて勉強中ですが、好き嫌いなくどんなゲームも楽しめる平和主義です!笑
趣味はカラオケ、ラーメン巡り、ゲームです!
趣味合う方是非お話ししましょう☺️
今はスプラトゥーン3の発売を心待ちにしていますっ
私と同じくボドゲ初心者の方や、やったことはないけど興味あるという方にオススメなボードゲームを紹介していきたいです♪
○難しい心理戦のイメージがある正体隠匿系ゲームが超簡単に!
目次
『犯人は踊る』
正体隠匿とは、お互いの役職は伏せられたまま、多数派は少数派を推理して正体を見破る、また少数派は正体がバレないように偽るという心理戦ゲームです。
中でも人狼ゲームは有名で、正体隠匿系の王道です!
推理や議論、ドキドキ感が好きな方にピッタリなゲームですね!
でも中には、議論や嘘をつくのが苦手で正体隠匿を遠ざける人も多くいると思います。
そんな方にオススメしたいこの『犯人は踊る』というゲームは、
ババ抜きのジョーカーの様に、犯人が色んな人の手に渡ります。
探偵カードを持つ人が、今犯人カードを持っている人を当てるというルール。
正体隠匿をとってもライトに、盛り上がりながら楽しめるゲームなんです!
イラストもゆるくて可愛いですね🕵️♀️
人数:3〜8人/所要時間:10〜20分/対象年齢:8歳〜
○ゲームの流れ
何人でプレイするかによって必要なカード枚数が変わります。
・準備したカードをよく混ぜ、裏向きで1人4枚配ります。
【第一発見者カード】を持っている人が今回起こった事件を伝えて第一発見者カードを出し、ゲームスタート!時計回りで進んでいきます。
・自分の番では手札から1枚選んで表向きに場に出し、カードに書かれている行動を行います。これを繰り返していきます。
写真のように、カードによって違うアクションがあります。
同じ種類のカードでも一つ一つイラストが違っていて面白いです(笑)
・【犯人カード】は手札が最後の一枚になるまで、場に出すことはできません。
・【探偵カード】は、怪しい人を指名して犯人かどうか聞くことができます。
聞かれた相手は正直に答えなければいけません。
※しかし、犯人カードを持っている人が【アリバイカード】を持っている場合は、
「犯人ではありません」と答えることができます!
この写真の手札には犯人カードがありますが、アリバイカードも持っている為、もし探偵に犯人かどうか聞かれても違うと言えます。
○ゲームの終了
勝利条件は3種類あります!
1.【探偵カード】で犯人を当てる
→探偵が勝ち、犯人側の負け
2.【いぬカード】で【犯人カード】を引き当てる
→いぬが勝ち、犯人側の負け
3.【犯人カード】を出す
→犯人側の勝ち、その他の人負け
○最後に
いかがでしたか?
このゲームは、頭を悩ましたり白熱した議論を繰り広げる…というよりは、ワイワイ笑いながら推理できるという正体隠匿+パーティーゲームのいいとこ取り👏
これを機に正体隠匿の楽しさにハマったら、次は少し複雑な人狼ゲームなど遊んでみて欲しいです✨
ジーホリックにもたくさん種類あるので、ぜひ遊びにきてくださいね☺️
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