ゴミの分別で熱論!?『poi』
こんにちは、ずんです!
面白くて勉強になりそうなゲームを見つけたのでご紹介します♪
その名は
目次
【poi】
パッケージにはペットボトルのイラストがありますが、世界のゴミの分別について話し合う協力型クイズゲームです!
楽しみながら環境のことを知れるなんて、特にお子様にも良いゲームだなぁと思います!
対象人数 1人〜6人
プレイ時間 15分
対象年齢 6歳〜
●内容物
・ゴミカード 80枚
表がゴミとイラスト、裏が各都市での分別になっています。
同じ物でもこんなに違うんですね…!
・都市カード 4枚
北京(中国)・新宿区(日本)・ベルリン(ドイツ)・ニューヨーク(アメリカ)の4つの都市があります。
・分別カード 9枚
ゴミの分別の種類と対応する国が書いてあります。裏面と表面があります。
・フタカード 1枚
ゴミカード山札の1番上に置き、お題が見えないようにするフタカードです。
・ライフカード 1枚
●ゲームの準備
ゴミカード全てを表面(ゴミが大きく描かれている面)を上にしてよくシャッフルします。
そこからランダムに10枚引き、山札として場に置きます。残りの70枚のゴミカードは今回使いません。
山札の1番上にフタカードをのせます。
都市カード4舞を裏にしてシャッフルして、1枚選び表を全員に見えるように置きます。
この都市カードが、今回分別を考える都市になります。残りの3枚の都市カードは今回使いません。
選んだ都市カードに対応する分別カードを準備し、場に並べます。
全員が見える場所にライフカードを置きます。
〈例〉ベルリンの場合
●遊び方
・出題者を一人決めます。
出題者は山札のフタカードの下からゴミカードを一枚引きます。
引いたゴミカードの裏面(国ごとの分別が書いてある面)を出題者だけが確認します。
出題者は、他の人に裏面を見られないようにカードを持ちます。そしてゴミカードのゴミを全員に伝えます。
・他の人は、出題者が持っているゴミカードが、どの分別カードに置かれるかを考え話し合います。
(例)ベルリンでは、電子レンジはどう分別されるのでしょう?
・みんなの意見がまとまったら、最も答えに自信がある人が回答者になります。
裏が見えない様に出題者からゴミカードを受け取り、正解だと思う分別カードの上に置きます。
粗大ゴミ…かな…??
・出題者が、置かれたゴミカードを裏返し、分別が正しかったかをみんなで確認します。
・回答が正しかった場合→ゴミカードはその分別カードに置いたままにします。
・回答が間違っていた場合→ゴミカードを分別カードから取り除き、ライフカードの半分を隠す様に置きます。
・ライフカードのハートが完全に隠れてしまったら、ゲームの終了となります。
つまり、2回間違えると終了!
●ゲームの終了
ライフカードにゴミカードが2枚置かれるorゴミカードを無事10枚分別できればゲーム終了です。
2回間違えてライフカードに2枚ゴミカードが置かれてゲーム終了→みんなの負け
ライフカードに置かれているゴミカードが0〜1枚で山札10枚を分別して終了→みんなの勝ち
ノーミスだと、【完全勝利】になるそうです!
おわりに
いかがでしたか?
私はわいわいする協力ゲームが好きなのですが、『poi』は盛り上がるだけでなく、へぇ〜!と知識や驚きになるのが面白いなぁと思います♪
学校の授業とか、レクリエーションにも楽しそうです!
ぜひやってみてくださいね!
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