真実はいつもひとつ!?超推理系ボードゲーム 『たぎる論理』やってみた
こんにちは!(^o^)
梅田ボードゲームバーG-HOLICのちょうです!
今回は知っている方も多数いるかと存じますが
題名にある通り、
目次
「たぎる論理」
という
ボードゲームについてご紹介いたします(*´ω`*)
1.「たぎる論理」ルール説明
プレイ人数…2人
対象年齢…10歳以上
プレイ時間…15分程度
セット内容
○数字タイル20枚
赤…0・1・2・3・4・5・6・7・8・9(各1枚)
青…0・1・2・3・4・5・6・7・8・9(各1枚)
緑…5(2枚)
質問カード21枚
自分で用意するもの
紙
ペン
[概要]
これは『論理パズル』を対戦形式にしたゲームです。
質問カードを使って相手に質問し、相手の持つ5つの数を当てるだけ。
以下に効果的な質問を選び取れるかが勝負の分かれ目。
相手より先に正解を宣言しよう!
[ゲームの準備]
まず、お互いに回答ボードを受け取ります。
次に、数字タイルを裏にしてよく混ぜ、お互いに5つずつ取ります。
これを相手に見せないように自分だけ確認して、左から小さい数の順になればていきます。
また、同じ数がある場合は必ず赤い方を左に並べます。
取らなかったタイルは使わないので避けておいて下さい。
※この時、必ず表にして避けないようにして下さい。
手札が丸わかりになります。
次に、質問カードを裏返しにしてよく混ぜ、ランダムで6枚取り、
両プレイヤー間の中央(場)に表向きに並べます。
他のカードは山にしておきます。
[勝利条件]
伏せてある相手のカードに対し、
質問カードを使って相手に質問をし、相手の持つ5つの数、色、順番
全てあっていれば勝利です!
これにて準備完了です!
2.実際にやってみた(*^_^*)
[プレイ開始]
それではゲーム開始です!
先行のプレイヤーは、場に並べてる6枚の質問カードの中から1枚を選び、
そのカードに書かれた質問を対戦相手に投げかけます。
質問された側はその質問に対して正直に答えて下さい。
忘れないように質問内容を回答を紙に記載します。
1ターン最後に山から質問カードを1枚めくって場に補充します。
これで1ターン目終了です。
次!
先程と同じように質問カードを選び質問し、相手正直に答えます。
その内容を紙に記載して忘れないようにします。
基本はこの繰り返しです。
3・4ターン目でもう答えがわかってしまう人も出てくるそうですよ(^o^)
ここで1つ注意!
質問カードの中に、
「共有情報カード」
と書かれているものがあります。
そのカードを選んだ際には自分も答えないといけないので注意して選びましょう!
そして段々とときは過ぎ…
相手の持つタイルがわかったら当てに行きましょう!
「宣言します!」と大きな声で言います。
その時、当たっていれば勝利。
間違えていれば当てられる側の人は「違います!」とだけいいます。
そして次のターンに移ります。
間違えても何回でも自分のターンのみ挑戦できます。
但し、カードも惹かず何もわからない状態で
当てずっぽうで言うのは常識的に反則です(-_-;)
3.感想
みんなで楽しく「論理」しましょう♪(*´ω`*)
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