制限時間は10分!力を合わせてクリアを目指せ「シリト:リミット10」
こんにちは、スタッフのとわです🌠
今回は10分でハラハラドキドキが楽しめるボードゲームを紹介したいと思います!
目次
シリト:リミット10
シリト:リミット10とは
10分間で多くのひらがなを使ってしりとりをする協力型のボードゲームです。
「ito」や「タイムボム」を手掛けた326さんのイラストの可愛さや、ベースをしりとりにしているためわかりやすく幅広い年代で楽しむことができ、閃いた時の気持ちよさ、ゲームをクリアしたときに見れるエンディングカードのワクワク感が味わえるゲームです。
ゲームについて
ここからはゲームの内容について紹介していきます!
ゲームの目的
何個かあるルールを守り、順番にしりとりをして、44音すべてを使い切ることを目指します。
ゲームの準備
①そうさパネルを組み合わせる。
②頭文字ポーンと文字タイルをすべてひとまとめにして、そうさパネルのそばに置く。
③ヒラメキカードを1人1枚配る。
④じゃんけんなどで最初の手番を行う人を決める。
⑤エンディングカードはウラ向きで机の脇に並べる。
⑥手元のタイマーを10分にセットする。
※参考にどうぞ!!
ゲームの流れ
ひらがなカードで最初のひらがなを決めてゲームスタート!
最初の手番の人はひらがなカードの山から1枚引き最初のひらがなを決めてタイマーをスタートする。
しりとりの流れ
•前の人の最後の文字から始まる言葉を声に出す
↓
•声に出した言葉で使った文字に文字タイルを置く
※すでに○が置かれているところは✖︎にする
※すでに✖︎が置かれている文字は使えない
※頭文字ポーンの下のタイルはそのまま
↓
•最後のひらがなに頭文字ポーンを動かして、次の人に交代する
・写真のように進めていきます!
言葉のルール
ルール1: 3文字以上の名詞のみ
ルール2: 同じひらがなを使えるのは2回まで
ルール3: 「ん」「ー(長音)」 は何度でも使える
ルール4: 小さい文字、濁音半濁音は同じ文字扱い
ルール5: ヒントは禁止
ヒラメキカードの使い方
ゲームは10分で終了してしまいます。手番の人が悩んでいる場合に、いい言葉が思いついた人がいたら、ヒラメキカードを使うチャンスです。使いたい人は宣言してください。宣言して答えた人は、自分のヒラメキカードを箱にしまい、次の手番は手番を行った(ヒラメキカードを使った)人の隣に移ります。
ゲームの終了
10分が経過するか、そうさパネルに全ての文字タイルを置いたときにゲームは終了します。残った文字タイルの枚数によって、エンディングが決まります。対応するエンディングカードのオモテを公開し、代表者が読み上げましょう。
感想
1ゲーム10分という制限時間の短さや言葉のルールも後になればなるほど苦しく頭を抱えることを多くなります。ですが、閃いた時の気持ちよさ、ゲームをクリアしたときの達成感は病みつきになること間違いなし!!
しりとりという昔ながらのゲームだからこそ老若男女で遊べて、ハラハラドキドキを味わえるのはこのゲームだけだと思います!
ぜひやってみてください!
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